ABOUT

Nā Mamo O Kaleinani                              

1998年創立 

主宰カレイナニカウイカヴェキウ 岡本聖子。

フラを本格的に習ってみたい。という方の為に、初心者から上級者まで幅広くレッスンクラスを実施しています。

数々のコンペに出場し、受賞歴多数。

ナー・マモ・オ・カレイナニとは、カレイナニ(主宰 岡本聖子が授かったハワイアンネーム)の子供達という意味です。

メリーモナークフラフェスティバルの初代ミスアロハである私たちのクム、アロハ・ダレリィが家族のような結束の強いハラウになるよう名付けてくださいました。


15歳で渡米。ハワイ、カルフォルニア、フランス、パリなどでの海外生活を述べ11年間過ごした。

ハワイ島での高校生活の間に経験したフラが忘れられず、

渡米本土での大学卒業を経て日本で就職した後、

フラの修行のために再びハワイに移住。

アロハ・ダレリィ率いるKeolalaulani Halau ʻOlapa O Lakaに在籍中にはフラの最高峰であるメリーモナーク・フラ・フェスティバルに出場。

後、1998年、五反田にてナー・マモ・オ・カレイナニを開校。今は亡き偉大なクムフラ・アロハダレリィの監修のもと、ハワイのレッスンと同じ方法で学ぶフラスクールとしてスタートした。

2000年にはワールド・フラ・フェスティバルにはソロダンサーとして出場し、カヒコ、アウアナ部門、そしてハワイ言語におけるすべての部門において優勝を果たした。

2013年8月にはクムフラ・アロハよりウニキを経てクムフラの称号を授かる。尚、クム・アロハが生前、クムフラとして認定したのは4人のみ。実娘の長女、次女、そして現在、ハラウを後継した三女のケオラの後、岡本聖子は4人目のクムフラとして

認定された。

オアフ島カネオヘ出身。メリーモナークフラフェスティバル初代ミス・アロハフラ。

2013年に50周年を迎えたハラウ、Keolalaulani ʻOlapa O Lakaのクムフラとして、常にハワイのフラを支え続け、

2014年8月に自宅の寝室で静かに息を引き取った。

また、娘3人はそれぞれ91年、92年、99年のメリーモナーク

フラフェスティバル・ミス・アロハフラに選ばれている。

現在は彼女の母、keolalaulaniの名前(ハラウの名前としても継承)を引き継いだ末娘、Keolalaulani Dalire(ケオラ・ダレリィ)がハラウのクムフラとしてハラウを継承し、コンペティション活動の他、オアフ島内のさまざまなショーも手がけている。

クムアロハの3女として生まれる。フラ一色の環境で育ち、

メリーモナークフラフェスティバルのミスアロハフラのタイトルを99年に獲得。

その中でもハワイでも数少ないミスケイキフラとミスアロハフラのダブルタイトルホルダーである。

4人の子供の母親でもある彼女は、母からハーラウを継承後、伝統を大切に引き継ぎながら、ハワイの文化や歴史をより一層深く学ぶ為、多方面からの学びをハーラウの生徒達に伝承している。

一方、クムアロハと共にナー・マモ・オ・カレイナニを長年サポートし続けてくれていた彼女は現在も幅広く大きな要素を私達に教え続けてくれ、クム聖子を支えてくれている。

アメリカ本土で生まれ、マウイ島で育った彼はハワイとネイティブアメリカンの血をひいているが、ネイティブハワイアンよりも知識が豊富と言っていいほど、マウイの事を知り尽くしている1人である。クムフラであり、フォルセットとアルトの二刀流の声を持つ素晴らしいシンガーでもある。

彼の作詞作曲する主にマウイ島にちなんだ数々の曲も高く評価されている。また、彼のフラのクアフ(祭壇による儀式)の知識をたくさんのクムフラが彼に習いに来るほど定評がある。

マウイ島をより深く知りたいという思いから、クムケオラの理解と共に、メンターとしてクム聖子にたくさんの事を伝授し続けてくれている。

Nā Mamo O Kaleinani のHPも是非 ご覧になってください。